あらかん二人のおいじたく

　「み」で始まる作家さんはたくさんいて、皆さん有名な方ばかり。三浦綾子さん、水上勉さん、宮部みゆきさん、宮尾登美子さん。いつもは知らない作家さんから選んでいたけど、今回は宮尾さんを選びました。紹介文が魅力的だったから。

　さて、いつもの裏表紙の紹介文から。

　先週火曜日、朝起きると、なんだか耳の聞こえ方が変。左耳にワーンとこもったような低い音が聞こえる。これはあれだな、突発性難聴っていうやつ。3年前にも同じ様になって、耳鼻科の先生に薬もらってあっという間に治ったやつだ。

　2017/01/21

　今年に入って土日になると天気悪くなって、なかなか山に登れずにいます。この日もmixiの山歩きに参加申し込みしたんだけど、前日夜から雪が降って朝は周りの山も真っ白。今日もダメなのかと思ったら、そんなことない、絶好の山日和でした。

　最初の頃の記事で書いたけど、そこそこ仕事をこなして収入もあってDINKSで、新居に引っ越して家電も買い替えて、暮らしに全く不満はありません。そんな暮らししていると、欲しいものがない、ことに気づきました。

　衣食住の衣ですが、ファッションには執着ないので、自分にとっては衣類は消耗品です。小汚い恰好じゃない、程度であれば高価なものは欲しいとは思いません。

　さて、次に読んだ本は「む」で始まる知らない作家さん、村田喜代子さんの小説です。「め」で始まる作家さんの本は無かったし。

　で、紹介文です。

　この日曜日、朝起きたら雪！かなり降ってて辺りは真っ白で見えなくて。少しの晴れ間に見渡すと、山までずっと真っ白です。ベランダからしばらく外を見てたけど、通る車は少ない。

　山に行きたいけど仕事や天気で邪魔されて、まだ新年の弥山へのお参りもできていないあきらです。

　去年だったかな？イオンモールの府中店にステーキのお店ができてずいぶん繁盛している、な話題が聞こえてきました。お店の名前が「いきなりステーキ」。美味しい食べ物には目がない、そのくせ並んで待つのは大嫌いな自分ら夫婦。この秋の新装オープンの大混雑もそろそろ落ち着いたかな？と行ってきました。

　翁達磨ってご存知？

　そば打ちの達人、高橋邦弘さんの別称です。2年前まで広島の豊平で月に一度週末だけ営業しているお店、「雪花山房」を営んでらっしゃいましたが、歳とったからと街中の温かいところに引っ越されました。で、去年大分の杵築市で会員制の新しいお店を開いてらっしゃいます。

　久しぶりの読書感想文は、諸田玲子さんの「青嵐」です。「も」で始まる作家には森村誠一さんの本がイッパイ。残りの中から引き当てたのがこの本でした。

　ご馳走いただいた義兄さん宅ですが、周りを林に囲まれてます。日当たりが悪いから、と義兄さん年末から与作仕事に励んでます。ごちそうになった自分も大量の倒木の端切れや竹の処分を少しお手伝いしました。その時五十肩のこと話してたら、聞きつけたカイロの先生の甥が「よかったら診てましょうか？」

　新年のあいさつからちょっと間が空いてしまいました。仕事はじめから忙しくて、なかなか記事書けませんでした。ようやくちょっと時間ができたので、仕切り直し、始めます。

　とはいっても、今までは引っ越しなネタで9月から一日おきに記事書けたけど、さすがにネタが尽きました。しばらく間延びするかもね。

　ことしもよろしくお願いします。

　年が改まっても何が変わるわけじゃないじゃないけど、何でしょうね、このすがすがしい感じ。

　さて今年も新年の誓いを。いっぱい誓っても絶対守れないから、今年は一つだけ。