飲食店への自粛要請で近くのお店はほとんど閉まり、おかげで家でのアルコール消費が増えました。ウチで飲むのはまず缶ビール、次は料理に合わせて焼酎かワインが多いですね。今日はそのワインのお話。

 家でのワインの消費量はだいたい週に1本か2本くらい。近所のスーパーに入っている酒屋さんで1000円から1500円のものを買ってます。ワインは夕食でのみます。開けると必ず全部飲む。二日目のワインって抜けた感じでおいしくないんですよね。

 そんな風に楽しんでるワインだけど、時々飲んだ日の夜中に眠れなくなることがあります。目覚めて、冬でも布団除けてしまうほど暑くて、動悸がして、そんな感覚が2-3時間くらい続きます。

 どのワインでもそうなるわけじゃありません。最初はワインのせいなんて思いもしなかったけど、一つ美味しいと思ったワインをネットで6本取り寄せたことがあって、そのワインを飲むと必ずその夜目覚めて暑くてドキドキして、なことがあって、「あぁこれはワインでこうなるんだ」とわかりました。

 自分だけかと思ったら、相方さんも同じ症状が出たとのこと。

 これはワインの中に含まれてる何かの成分で起こることなんですね。

 ワインで必ず起こるわけじゃないからワインが合わないんじゃない。推測だけど、ワインへの添加物、酸化防止剤?がいけないんじゃないのかな?その量が多いワインで症状が出る。そんな風に感じます。根拠はないけどね。

 必ず起こるわけじゃないから、症状が出たワインを覚えておいてそれを避ける、で対応できます。ワインって美味しいから、これからも楽しみたいもんね。

あきら